
佐賀7日

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ひとくち予報
『日本海側は冬の空模様 太平洋側は今年最後の小春日和か』
きょうからあすにかけて北海道や東北日本海側では雲が多く、所により雨や雪が降り、雷を伴って雨や雪が降る所もあるでしょう。
あすは北陸から山陰や東北太平洋側も雲が多く、雨や雪の降る所もある見込みです。その他の地域は概ね晴れますが、乾燥対策が必要そうです。
きょうとあすの最高気温は全国的に平年より高い予想で、太平洋側の地域は小春日和となるでしょう。
小春日和とは秋の終わりから冬のはじめ、12月上旬ごろまでの春のような穏やかな天気を指していう言葉で、9日火曜日からは気温が下がる所も多く、多くの地域であすが今年最後の小春日和となりそうです。
晴れる地域では一日の気温差が10℃以上と激しく、寒暖差疲労が生じやすいので、ご注意くださいね。(7日(日) 11:38)

山田 和樹
[気象予報士]
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