
京都18日

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ひとくち予報
『暑いことが当たり前に』
今夏は早い時期から暑さと向き合う姿勢を強いられていますが、19日(木)も大半の地域は同じような状況が続きます。東海や西日本は35℃を超える所があり、名古屋と岐阜は3日連続の猛暑日となるでしょう。関東から西の太平洋側は、朝晩も気温が下がりにくいので、夜間も部屋の温度調整などに気を配る必要があります。
厳しい暑さは、週末から週明けにいったん落ち着く予想ですが、この時季としては高めの気温であることに変わりはありません。湿気が多くなるので、蒸し暑い空気が苦手な人にとっては、相変わらずストレスの多い状態でしょう。来週火曜日以降は、再び真夏並みの苦しい暑さが続くようになりそうです。(18日(水) 17:02)

高橋 和也
[気象予報士]
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