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『小春日和のち冬型の気圧配置』
週明けの関東・東海から西日本は、高気圧におおわれ、晴れで気温が平年より高くなっています。一年で一番過ごしやすい春のような天気となっており、このような天気を、昔から小春日和と呼んでいます。ただ、最近は若い人を中心に「春先頃の穏やかで暖かな天気」の意味で小春日和が使われていることが多く、近い将来、言葉の意味が変わるかもしれません。
この小春日和は長続きしないことが多く、今回も、今夜からオホーツク海で低気圧が発達し、寒冷前線が日本の南海上まで南下して西高東低の冬型の気圧配置となる見込みです。今冬一番の寒気が南下しますので、日中の暖かさとの寒暖差に注意が必要です。(17日(月) 11:05)
饒村 曜
饒村 曜
[気象予報士]

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