
富山7日

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ひとくち予報
『二十四節季では大雪(たいせつ)だが7日は降ってもほぼ雨』
7日は、北日本や北陸から山陰では、湿った空気や上空寒気の影響で大気の状態が不安定となりやすく、所々で雨や雷雨となるでしょう。二十四節季では「大雪(たいせつ)」にあたり、本格的に雪が降り始める頃となりました。ただ、7日は降ってもほぼ雨で、北日本の山沿いを中心に一部地域で雪が降る程度となりそうです。
その他の東・西日本は高気圧に覆われて広い範囲で晴れるでしょう。最高気温は全国的に平年より高く、6日と比べても高い所が多い予想です。晴れる地域ではお出かけしたくなりますが、空気が乾燥しやすいため、ハンドクリームやリップクリームを携帯するなど、いつでもお肌のケアができるようにしておくと良いかもしれません。(6日(土) 17:33)

星 絵理香
[気象予報士]
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